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このページでは、中国留学の授業に関する質問に対して、中国留学ライフメンバーが回答した内容をまとめています。
- 中国政府奨学金の申請で提出するHSKのスコアは、正式な成績表でなければダメなのか教えていただきたいです。現在はインターネット照合のスコアしか間に合いません。
- 中国政府奨学金のサイトにも、正式な成績表に関しての言及はされてなかったようなので(2021年時点)、直接問い合わせすることをおすすめします。
可能性としては、ひとまず理由書等を提出→その後正式な成績表を後日送付で対応してくれるかもしれません。
- 中国政府奨学金って、大学出願時にしか申請できないのでしょうか?入学2年目に所属大学ではなく日本政府を通して申請して通ったケースがあったら教えていただきたいです。
- 入学後も申請可能です(2021年現在)
周囲には、
・入学1年目12月に初申請→合格し2年目から受給
・入学前に出願も不合格→入学1年目に再チャレンジ→合格
・入学3年目で申請し合格 など事例がございます。
噂ですが、入学後のほうがむしろ受かる確率は入学前より高いと言われていました。
ただ、大学側の奨学金枠が既に埋まっている場合は入学後でも不合格になってしまう場合があります。
以上、参考にしてみてください。
- 奨学金を申し込んで受かったとして、まず1年間予科を受けてから本科へ入ることは可能ですか?またその場合、予科の期間も奨学金は受給できるのでしょうか?
- 本科生の学業期間は、「専攻の学習4〜5年/予科教育または語学研修2年まで、総給費期間4〜7年」と公式HPに掲載されているので、予科期間も奨学金は受給できると思います。
ですが、予科教育を受ける大学の選定、JASOO側がどのような判断基準から予科教育を受けさせてくれるか は私どもにも分からないため、直接問い合わせすることをおすすめします!
- 中国政府奨学金の面接の中国語レベルはどれくらいでしょうか?
- 聞かれる質問によってまちまちなので一概には言えませんが、ネイティブレベルな完璧な中国語は必要ありません。初級レベルの簡単な表現を使ってもいいので、自分の言いたいことを表せるレベルの中国語があれば、まずは問題ないと思います。
- Jassoの中国政府奨学金の面接は中国語で質問されるのですか?質問されるのなら、どのようなことを聞かれるのでしょうか?
- 面接の主な使用言語は日本語ですが、従来での一番多いパターンは、1問〜2問ほど中国語でのやり取りが求められます。
聞かれる質問は、得意科目はなんですか?など簡単なものもあれば、現在の経済状況について述べて下さい。など難しいものもあり、かなり多種多様です。